生協の白石さんのこと
そりゃもう有名な生協の白石さん。
大学の先輩だった。
というか、大学の友人の寮の先輩だという。
文面読んで、寮ノートを思い出したとのこと。
世の中細いけど長い糸でつながっている。
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そりゃもう有名な生協の白石さん。
大学の先輩だった。
というか、大学の友人の寮の先輩だという。
文面読んで、寮ノートを思い出したとのこと。
世の中細いけど長い糸でつながっている。
丸の内OAZOにあるJAXAiで開催されている、
小惑星探査機「はやぶさ」とイトカワ展に行ってきた。
って、机一つかよ!!
小惑星探査機はやぶさが、
小惑星イトカワに着陸、離陸をしていたことが
昨日判明したことだし、
盛り上がっているだろうと思い、
出張帰りに、東京駅からすぐ近くの
丸の内OAZOにあるJAXAのショールーム、
JAXAiに行ってきた。
入り口すぐとなりに、特設コーナーで、
小惑星探査機「はやぶさ」とイトカワ展
をやっていた。
机一つぶんだけど。
内容はHPで読めるような程度。
ビデオは川口先生が意義に付いて語ってた。
模型は今になってみると、
違う視点で見てしまう。
8分の1スケールとはいえ
あまりにも小さい。
太陽電池を入れた大きさが、
幅5.4m×奥行4.6m。
14畳半の大きさだ。
こんなに小さいのに、
小惑星に影が映っていたとは、
ほんとに近くにいることを実感する。
実に健気だ。
JAXAi内には、机一つしかない
はやぶさのコーナーに対して
一面、野口宇宙飛行士だらけだった。
大きい事件だったし、喜ばしいことだし、
予算もかかっているかもしれないけど、
世界初の要素がとても強い
はやぶさはオンタイムのネタなのに、
この扱いでは悲しすぎる。
今回のミッションに対する
JAXA広報のバックアップが足りないと言われても、
これでは仕方ないんじゃなかろうか。
あとJAXAiで楽しかったのが、
GOOGLE EARTH 専用マシーン。
タッチパネルの大きなワイド液晶ディスプレイで
GOOGLE EARTHをさわることができる。
反応も早く、手の中に地球があるように思える。
量の変化による、質の変化を感じる。
JAXAiから出ると、目の前の大きなディスプレイに、
日経新聞のニュース速報が流れていて、
26日朝に、はやぶさがイトカワに、
タッチダウンの再挑戦を行うとのこと。
JAXAiに戻ってみてみたけど、
そんな報告はどこにも無い。
よりいっそう悲しい気持ちになって、
JAXAiを後にした。
小惑星探査船はやぶさが、
2005年11月20日に小惑星イトカワへ
サンプル採取のためのタッチダウンをした。
当初、タッチダウンはならなかったと報じられたが、
そのあとはやぶさからデータをダウンロードして、
詳細を検証したところ、
イトカワに着地していたことが判明したそうだ。
しかしながら、当初の目的のサンプル採取は、
行われなかったらしい。
プロジェクトマネージャー・川口淳一郎教授は、
11月20日当日の記者会見で、
どこかが接触したとしても、私としてはそれを接地とは言いたくない。
長時間障害物に接触し続けたという積極的な証拠はない。たとえそのような接触があったとしても、それは着陸ではない。
とおっしゃっていたそうだが、
小惑星に着陸し、離陸したことは、
人類の宇宙開拓史に残る偉業だ。
JAXAのえらい人、的川先生が、
「日本の宇宙探査が新時代を迎えた」
と言っていたが、まさにそのとおりだ。
次は何を見せてくれるんだろう?
はやぶさがイトカワへのタッチダウンを行う
2005年11月20日未明
私は徹夜でJAXAの特設サイトを見守った。
タッチダウンの灯台代わりに
88万人の名前が書かれた
ターゲットマーカーを投下したところまではよかったが、
高度17mに達したときに、通信不能になり、
上昇コマンドを送ったものの、行方不明になっていた。
その上通信局をアメリカ局から、日本局へ移す時間にも重なり、
通信を復旧させたときには、
イトカワの上空1kmのところで回転しており、
姿勢を取り戻すのに時間がかかった。
姿勢を整えないと、
地球からの指示を受けるためのアンテナを
地球に向けつづけることもできないので、
何よりも最優先される作業だ。
その後、通信不能の間、はやぶさが何をしていたのか、
蓄えていた情報を地球へ送信し、
解析の結果が出た。
はやぶさは、小惑星に着陸して、離陸した
世界初の宇宙探査機になった。
宇宙探査とは、人類未踏の地平を切り開く探検だ。
夢枕獏の書いた「神々の山嶺」じゃないが、
探検は成し遂げた証拠を他の誰かに伝えてこそ成立する。
今回のデータは、
神々の山嶺にたとえていうなら、
ヒラリーとテンジンよりも前に、
エベレストに登頂していたかもしれない
マロリーの初登頂の証拠カメラが
見つかったようなことだ。
歴史が変わった。
何よりも次へつながっていく結果を、
今の地球にいる我々の元に届けてくれたという
そのことがうれしい。
サンプルを採取するための弾は打ち込まれなかったというが、
もう一度チャンスは25日、
あるいはそのあとにあるかもしれない。
チャップリンは晩年
「あなたの最高傑作は」と聞かれた時に
「NEXT」と答えたそうだ。
「NEXT」
日本の宇宙探査もその言葉が必要だ。
そうでなくてはもったいなさ過ぎる。
自身と白身はちょっと似ている。
小惑星「イトカワ」に到着した
小惑星探査機「はやぶさ」。
搭載していた
超小型小惑星探査ロボット「ミネルヴァ」を、
イトカワに投下したものの、
着陸に失敗した模様。
ああ・・・
はやぶさの向かった小惑星は、
一番長い直径でも300mしかない、
落花生型の小惑星。
小惑星は大変だ。
重力なんてほとんどありゃしない。
大きな惑星や衛星なら、
近づいてしまえば、重力にしたがって、
なんでも落下していく。
惑星や衛星の探査機なら、
とりあえず着陸するのはなんとかなりそうだ。
その上で、突入したときの衝撃や、
気圧で壊れないようにするのが大変。
その上、一度着陸した星から、
もう一度重力を振り切って、
宇宙空間に戻り、地球に帰ってくるとなると、
それはそれは大変な労力がいる。
月から人類が帰ってきたってのは、
つくづくすごいことだった。
その点、小惑星は重力がほとんど無いために、
近づこうとしたら、自力で追いつかなくてはいけない。
はやぶさは、小惑星にたどり着いて、
かけらを採取して、もう一度
地球に帰ってくることになっている。
走っている列車に、操作してから16分遅れて動く
ラジコンの車で追いついて
塗装をはがして奪ってくるようなもんだ。
で、なんとか、イトカワにアタックをしようとしているものの、
バランスをとるためにはやぶさに3つ搭載している
ホイールのうち2つが故障してしまったので、
残った1つのホイールと、エンジンのバランスのみで、
操作を行っている。
ハンドルが利かないラジコンを、
アクセル操作だけで運転しているような感じだろう。
満身創痍なマシンを、
匠のスキルで運転している。
すごいことだ。
はやぶさはイトカワのサンプルを採取するための調査を行うための、
ミネルヴァという超小型小惑星探査ロボットを搭載している。
元はNASAが開発を持ちかけてきたのに、
NASAがさっさと逃げてしまったおかげで、
設計から製造まで、すべて日本でおこなった探査機だ。
ミネルヴァはたった600gしかないけれども、
小惑星に着陸して、移動しながら、調査を行う能力を持っている。
重力がほとんど無い小惑星の上で、
車輪やジェットではなく、
ピョンピョンと飛び跳ねながら(動画)、
移動を続ける。
勢いがつかないと動かないが、
勢いがつきすぎると、重力圏を脱してしまう。
シミュレーションにシミュレーションを重ねて、
今の状態にたどり着いたという。
そのミネルヴァが、実際にうまく動くのか
とても楽しみにしていた。
そのミネルヴァが、今日はやぶさから
イトカワに投下されたものの、
イトカワから外れてしまったようだ。
理由はいろいろあるだろう。
ただ、ただ、惜しい。
中の人たちの悔しさたるや、
察して余りある。
残りのミッションがつつがないよう、
達成されるよう、空に向かって祈るだけだ。
ディスプレイで有名な株式会社イーヤマが、
民事再生法の適用を申請したようだ。
時は流れる。
イーヤマといえば元は飯山電機。
CRTディスプレイの時代にはナナオほど高くないけど
性能がわりにいいということで有名だった会社。
そういえば最近姿を見かけなくなっていた。
海外品と国内品の差があまり大きくなくなったことと、
液晶の流れに乗り切れなかったことが、
痛手になったのだろう。
私が自作パソコンを始めた頃に、ICMが倒産し、
倒産流れの17インチのCRTを買った。
物は悪くなかったので、長い間使った後に、
人にゆずった。
物は悪くなくても、
会社がなくなってしまうというのは、
悲しいことだ。