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2005年04月30日

実物大ボトムズ展示会のこと

2005043001.jpg

なんでも作るよ」の「根性試しに作ってる」のエントリで作りつづけていた、
実物大ボトムズの展示会に行ってきた。

天井までそびえるは、4mの実物大ロボット。

すごい。

鉄という、いつか朽ちるものは生臭い。

友人2名と水道橋の実物大ボトムズの展示会に行ってきた。

ギャラリーは2部構成。
最初は、鉄の芸術家(本人曰くツクルヒト)の倉田光吾郎さんが作った各種作品、
パーティションで区切られたその向こう側に、ご本尊、ボトムズに出てきたロボット兵器、
スコープドッグがいる。

今までの作品として飾られているものには、鉄と木や革の有機的なつながりが見える。

鉄で作られた、ギターや、ベースなどの楽器。
鉄の、冷たくも熱い、硬くもやわらかい、有機的な金属としての特徴が生きてる。

先の写真は、作品「デスクトップ(1999年)」。
古めかしいタイプライターの形をしたMAC。
テンキーが、黒電話のダイヤルだったり、
ENTERキーが、タイプライターのリターンバーだったり、
SHIFTキーが、足踏みミシンのような踏み板だったりする。
ここまでやられると、一生使ってやろうかという気にもなる。

2005043002.jpg

もう一つコンピュータな作品としては「ラップトップ(2000年)」もある。
こちらは古めかしいタイプライターの形をした、WINDOWSマシン。
おそらく、NECのLAVI NXノートだと思われる。
こちらはディスプレイにつながっているものの、
ハードディスクを搭載していないようで、BIOS画面しか出ていない。

あたりまえのようにWINDOWSが動いているよりも、地に足がついているような気もするが、
ガシガシ動くWINDOWSのまえにたたずむ、
古きよき薫りのするマシンという対比も見てみたかった。

お馬鹿クルマ、「チンクタンク」の実物も見たかったけど、
これは映像だけのご登場。
大きいから仕方ないよね。

自転車や、分娩台のような椅子などもある。


そして、パーティションの向こう、ご本尊「スコープドッグ」の間へと移動。

順路のとおり、移動すると、スコープドッグの背中が見える。

でかい。

想像以上にでかい。

天井の高い会場でありながら、頭が天井につきそうになっている。

「うわぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁっぁぁぁっぁぁ~~~~~~~~~~~~」

すんごい。

でかい。

おもい。

かっこいい。

前に回る。

頭についた、ターレットのレンズが、私たちを睥睨している。

改めてでかい。

稼動部は、ことごとく動く。
そのうえ、支えがなくとも自立するという。
それに、降着ポーズできるってんだから自由度高すぎ。

表面はいいさびが浮いており、実用的な匂いがする。

スコープドッグの横についている人が、装甲や腕を動かしてくれたりする。

こんなものが動いたらと思うと、こわい。

見にきた子供は、怖がる子、あまりのかっこよさにタックルしたがる子。
さまざま。
一生思い出の特異点として残るだろう。

写真撮影禁止だが、どうやってこんなものを撮るというのだ。
部屋の中で20mmの超広角で撮ったとしても、純粋なでかさはスポイルされる。

生の目で見れてよかった。

距離を変えて見てみると、またおもむきが違う。
足場があって、スコープドッグと同じ視線から見れたら、どんな風景だろうか。

実際に見に行った人だけのサプライズもある。
あんなものまで作っているとは。
そして、あんなにでかいとは。

帰りに、今度出る本「タタキツクルコト」と記念ボルトを買って帰る。

「タタキツクルコト」に

「鉄は、お金を失うって書くのねぇ」と、おばちゃんに言われた

と書いてあった。

違いないだろう。

でもそれで、何かを目の当たりにするという感動を、
何百枚もの鉄を切り、何千何万回と鉄を叩き、何百時間も鉄を磨き続け
これだけ多くの人に与えてくれた。

勝手に感謝しているだけでは、申し訳ない。
私も何か作らねば。

5月12日まで水道橋で公開している。
もし、まだ見ていないのなら、ぜひとも行っていただきたい。

そして、そこで感じるしかないものを、感じて欲しい。

2005年04月29日

iFold tshirt のこと

Tシャツ早たたみ術を知った。
iFold tshirt というらしい。

実践してみる。


すげぇ!!!!


本当に一瞬だ。

いままでに洗濯物たたみに使った時間を返して欲しい。


mixiにアクセスできる人はこのコミュニティでどうぞ。

2005年04月28日

「NIKITA」のこと

NIKITA」の吊り広告は、いつもイかれている。

感覚がおっさんだ。

NIKITA」は「LEON」で調子に乗った主婦の友社が出してる女性誌。

「LEON」が若い女の子に、モテたいおっさんのための雑誌だとしたら、
「NIKITA」は女性版。
キーワードは「あなたに必要なのは、『若さ』じゃなくて、『テクニック』」

やたら「ちょいワル」を連発する「LEON」に対して
「NIKITA」では「コムスメ」を連発。

どうやったらズルいテクニックで、30オンナが、
「コムスメ」という仮想敵を出し抜けるかという、
より、攻撃的な仕上がりになっております。

リュック=ベッソンもびっくりだ。

出てくる言葉も攻撃的。

曰く

「乳間」

「艶女(アテージョ)(反対語:地味女(ジミータ))」

「尻軽コムスメ」

はい。突っ走っております。

今月の

「艶尻(アデジリ)」

にいたっては、わけがわかりません。

そして、今月の特集。

30オンナのモテ化粧「四十八手」

「四十八手」って、あんた、
その語彙、用法、
かんぺきにおっさんです。

高めなオンナに見せるには「上段の構え」

おっさんは体育会系だったのね。

腹出しするなら堂々、「腹黒」!

おやじギャグ。

白シャツには「白目イク」

アエラ?

黄み30%混じりの「日の丸レッド」口紅で歯美白

愛国おやじ?

要約すると

「モテる30オンナの中の人はおっさん」
ということでいいんでしょうか?

2005年04月26日

今日のおすすめのこと

日本語って、奥が深い。

2005年04月25日

infoseek 地図のこと

ネット地図の更新ラッシュはまだ続く。

今度はinfoseek 地図

ほしい機能は入っているのに、いかんせん力不足。

おしい。

infoseek 地図が新しくなった。

地図の内容も、エンジンもゼンリンが開発したそうで、
見える地図は、goo地図ゼンリンits-mo Naviとほぼ同じ。

使ってみたところ長所は

[情報が多い]
パッケージとしてはタウンページのデータも盛り込まれている、
ゼンリンデータコム デジタル全国地図の1,980ではなく2,970円のパックのほうだ。

あのゼンリンのさらに上をいく情報量。

とんでもない。

私の会社の前にある、小さな定食屋まで出ていてびっくりだ。

[グリグリスクロール]
今までのゼンリンの地図のように、
地図上をクリックして方向を決めてスクロールさせる、
フリースクロール方式ではなく、
GOOGLE MAPSマピオンラボのように、
画面を掴んでスライドさせる、グリグリスクロール。

今まで、ネット地図に望んでいた形が、盛り込まれているといっていい。

・・・はずだった。

短所をあげていくと

[サーバが弱い]
スライド作業が完了してから、地図を読みにいく。
スライドしている作業中に読み込みにいく、GOOGLE MAPSとくらべると気持ち悪さが歴然。

その上、読み込みスピードがとても遅い。
「読み込み中」のキャラクターが出てくるのだが、
1作業につき5秒ほどの待ち時間がかかる。
最初だからかもしれないが、ときどき
「ただいま混み合っております、しばらくしてからお試しください」という画面が出る。

これは通信トラフィックのせいか、
サーバの力が足りないせいだろう。

[画面が小さい]
よくあるWEB地図といっしょで、地図が小さすぎ。
地図を見たいのに、その地図が小さいと満足度が低い。

[縮尺ボタンが離れている]
地図の縮尺を変えるボタンが地図の上にあるのだが、
位置が若干離れている。
そもそも、読み込み時間が長く、
ユーザは使い方で何とかしなきゃいけないのに、
使いたいボタンが離れているとボディーブローのように、
ストレスがたまってくる。

そんなところだ。

使い方としては、ピンポイントで、場所を検索したいときに向いている。
調べたい場所の、地名や、建物の名前、電話番号などが、わかっているときには、
すばらしい地図だ。

そこから、周辺の情報を知ろうとすると、壁にぶつかる。

やろうとしたことはとてもすばらしいのだけれども、
いかんせん力が足りない。

おしい。

2005年04月23日

ゼンリンits-mo Naviのこと

ふなさんに紹介された、ゼンリンits-mo Naviを使ってみた。

さすが住宅地図のゼンリン。

データが細かい。

メタルカラーの時代・4」によると、
ゼンリンが作っている住宅地図は、消防所、警察、自治体、郵便局などの公共機関、
電気、ガス、水道、電話、宅配便のインフラ会社、
など、いたるところで使われているらしい。

理由は、日本全国の93%の住宅情報を一年更新で発行しており、
調査員が歩いて回って、表札を確認して作っているので正確なのだそうな。

データもかなり信用されており、金融機関では、身分照会の一つとして、
ゼンリンの住宅地図に載っているかどうか、確認したりすることもあるそうだ。

アトラスマピオンは、ビジュアルとしての地図、
ゼンリンは、情報としての地図、という気がする。

アトラスやマピオンは、地図を区域ごとにきれいに色分けして、
見た目に楽しい地図をつくっており、
ゼンリンは、自社で調べてきた情報をできる限り載せようと、
文字情報を増やし、仕事や住所を調べるときの実用的な地図をつくっている。

ネットに接続して使える地図は、
通信量を減らして、情報を早くダウンロードできるほうがいい。
画像情報よりも、文字情報の多いゼンリンの地図のほうが、
ネット用のの地図としては向いている。

もし、これからもっともっと、ネットへの接続スピードが速くなったとしても、
前にも引用した「原因と結果の間に、感じ取れるほどの間があってもいけない」
という、気持ちいい道具の基本を、満足させるためには
データが軽いに越したことはない。

いくら処理速度が速くなっても、
本当に自分の感覚が、求めているスピードというのは、出ていないものだ。

というわけで「its-mo Navi」を使ってみた。

its-mo Navi」のホームページに行き、体験版をダウンロード
メールアドレスを登録するだけで、フルバージョンを15日間無料で使える。
そのあと登録すれば、使用料は年間1,980円。
パッケージ版としてはソースネクストから、1,980円で販売されている。

長所は

[速い]
画像情報としてはシンプルなので、ダウンロードが早い。
スクロールさせても、専用ソフトのおかげか、切り替わりが早い。

[ズームが細かい]
マウスのホイールを回転させると、縮尺が変わるのだが、階層数がとても多い。
NASA World Windのように、くるくる回すとすぐに地面が近づいてくる。
遠く離れた概略図からズームして、建物の名前が出てくるときは、
なんだか空から雲を突き破って、地面に降りてきたような感覚だ。

[画面が大きい]
専用ソフトを使っているので、画面をいっぱいに使える。
地図を使う時間のほとんどは、場所を探すことに使われているから、
一度に広く見渡せるに越したことはない。

[情報が細かい]
他の地図のように、面としての地図だけでなく、
建物の形などの識別情報を載せているので、
道に迷ったときには最適。
オプションでタウンページとも連携しているので、ほぼ最強。

短所は

[シンプル]
ネット用の地図としては長所に入るし、
より識別しやすくするためには、いい選択だとは思うのだが、
いかんせん画面がシンプル。
市ごとの色分けなどがなされておらず、見た目に楽しくない。

アトラスやマピオンは、天からの視点、
ゼンリンは、個人の視点を元にしているので、
ゼンリンの地図で、神気分を味わえないのは、
当然なのかもしれない。

[グリグリできない]
画面をスクロールさせる方法が、画面をクリックして動かすと、
そちらの方向にずっと動きつづける、フリースクロール方式。
一度の操作で、遠くまで移動できるメリットはあるが、
方向も、スピードも決めにくいのが難点。
それに気持ちよくない。

画面をつかんでグリグリスクロールさせるほうが気持ちいい。

私が、初めて画面をつかんでグリグリスクロールさせたのは、
鬼畜王ランスだったか、画像表示ソフトのSUSIEだったか。

私は、グリグリスクロールとジョグダイヤルに関しては、
偏向しているといっていい。

[都会向き]
東京の情報を見ているぶんには、とんでもなく細かく、
よくぞ載っけたものだと感心する。
田舎を見ると、道は表示されているが、それ以外の空間に空白が多い。
学校や役場、観光地などの情報はポイントでちゃんと載っているが、
いかんせんもともと載せるべき情報が少ないせいか、
閑散として見える。
等高線がないのは、道との混同を避けるためなのだろうが、
色分けもなく、ただ空白が広がっているのは、
不毛の地をあらわしているようだ。

正しいのだが、いかんせん悲しい。

といったところ。


私としては、見た目に楽しいアトラスやマピオンのほうが、
神視点の全能感を味わえるから好きだ。

でも、仕事で使うと考えると、ゼンリンのほうが正しい。

地図も道具だから、気持ちよくないといけないし、
正確で機能的でなくてはいけない。

なんだか腕時計やかばんの基準と同じ。

なかなか一つの道具で、すべてを満足させてくれる、というわけにはいかないから、
物欲にはいつも難儀させられる。

それが楽しいから困ったもんだ。

キユーピーパスタソースたらこのこと

今までも超絶CMを繰り広げているキユーピーが、またやってくれた。

「キユーピーパスタソースたらこ」

♪~ た~らこ~ た~らこ~
という、洗脳ソングとともに、たらこが襲ってくる。

前回

軍隊のような行列。

今回

回る。

ぐるんぐるん。

ぐるんぐるん。

ぐるんぐるんぐるんぐるん。


怖いけど、ここまで多いと笑うしかない。

2005年04月21日

マピオンラボのこと

goo地図があまり気持ちよくなかったので、
次は、マピオンラボにトライアルしてみた。

これいい!!

普段は、アトラスW2(現行はアトラスW3)を使っており、かなり満足している。

きれいに塗り分けられたデータ。
つかんでは、ぐりぐりとスクロールしてくれるインタフェース。
何かと役に立つ距離計測。
25,000分の1で日本中のデータが網羅されている。

これだけあれば、はっきりいって十分だ。

でも、ソフトとして売られている地図ソフトの収益は減る一方で、
当のアトラスシリーズを販売しているアルプス社も
2005年の1月に民事再生法の適応を受け、
YAHOO!に買収された

それも、ネット上の地図で十分事足りてしまうからだ。

メタルカラーの時代ZENRINが取り上げられていたが、
とてつもない手間によって充実された現在の地図情報というのは
日本にとってとても大事な資産であり、文化資源といっても差し支えのないものだ。

それを、一般に公開してくれるのもありがたいが、
ちゃんと収益を考えた上で、維持継続していただきたい。

ま、無料でいいものを使わせていただけるに越したことはないんだけどね。

で、今回試してみたマピオンラボ。
ユーザー登録してログイン。
すごく使いやすい!!

いいと思ったのは以下の点だ。

[何がいいって画面が広い]

あのGOOGLE MAPSでさえ小さなウィンドウの中で動いているのに、
マピオンラボは、ブラウザ内いっぱいに地図が広がっている。
大きな窓から世界を見れるに越したことはない。
それも、相手は二次元情報の最たる地図だ。
地図の広さは、直観力につながる。
すばらしい。

[ドラッグアンドドロップで地図をぐりぐり動かせる]

広い画面とあいまって、すいすいと世界を見渡せる。
自分が動かしていることへ、目に見えて反応があるのは気持ちいい。
アラン=ケイの言った

「原因と結果の間に、感じ取れるほどの間があってもいけない。
われわれはこうしたシステムの設計では、たとえば、
フルートのような楽器は、使用者が占有でき、
その意思に常に即座に反応することを、
しばしば引き合いに出す。
吹いてから音が聴こえるまでに一秒もかかったら、
お話にならないだろう」

という、まさに基本がしっかりしている。
そうでなくては、お話にならない。

[データ量が多い]

8,000分の1で日本中のデータが網羅されている。
まず見たいものは入っているといってよい。
お店情報などは少ないが、住所がわかれば何とかなるものだ。

とまあ、一言でまとめると、地図としての基本性能が高いのだ。

これからは、アトラスW2にあわせて、マピオンラボも使うことにしよう。

今度はマピオンを運営しているサイバーマップジャパンがつぶれないことを祈る。

2005年04月20日

goo地図、スクロール対応のこと

goo地図で、地図のスクロール検索実験が始まった。

喜び勇んで、地図を表示させた後にスクロールさせようとしたら、
思っているのと逆の方向に動いた。

気持ちよくない。

スクロールするWebの地図というと、やはりGOOGLE MAPS

ここでも何度か書いているが、直感的に操作できる上に、
使っていて気持ちがいいという感覚はすばらしい。

気持ちのいい道具を使うと、自分の可能性が広がるような気がするものだ。

それに対してgoo地図は、日本の全体像からの絞込みに対応せず、
ある程度住所で絞り込んでからしか、地図が表示されない。
地図サイトを見に行って、表示されるまでは、
地図を見たいという欲求に対して、
意思疎通をしてくれていない気がするものだ。
最初から、右側に日本全図は出ているが、
最後まで同じ操作感で使えないと、
途中で思考パターンを変えなきゃいけなくなる。
それでは最初から同じ方法で絞り込めたほうがいい。

地図をスクロールさせるときに、ポインタをクリックした方向に、ずっとスクロールしていくのだが、
EXCELを使っているときに、マウスの真ん中ボタンを押して出てくる、
フリースクロールみたいな感じで使いにくい。
スピードの調節がしにくい上に、方向も照準を合わせることが難しい。

地図の上でダブルクリックをしたら、そこが真ん中にくるのはよい。
もちろん、ZENRINの地図だから、日本の詳細データが入っているものありがたい。

つまり、今までのWEB地図の延長線上という感覚なんだろうが、
もうちょっと冒険してくれればすばらしかったのに、おしい。

GOOGLE MAPSとの違いをまとめているだけのようになってしまった。
完成度が高いというのも困ったものだ。

2005年04月19日

ゲウチャイのこと

今日のお昼は目黒のゲウチャイだった。

ゲウチャイは、とってもネイティブな、タイの料理の、レストランだ。

新宿のルミネ店や、横浜のクイーンズイースト店は、
タイの屋台みたいな雰囲気があって、
店員も料理人もタイ人が多く
500円で小旅行した気分になれてとてもよい。
目黒店は、ちゃんとしたレストランで、
タイの宮廷のイメージ。

午前中に目黒のお客さんのところに行っていたので、
久しぶりに行くことにした。

店の中はこんでおり、相席になった。

私の前に座った20代なかごろの、力の抜けた青年が、
飯の写真をデジカメでとったりしているので、

「blogをつけているんですか」

と聞くと、答えはYES

音楽志望の青年で
Win環境で音作りをしているらしい。

MAC環境じゃなくても十分とは、時代も変わったものだ。

初対面でありながら楽しく話をさせてもらった。

BLOGっていつのまにか普及しているものなのね。

2005年04月18日

くいしんぼう経験値のこと

私の中学高校の同級生の奥さんであるところのまいさんが考案した、
「くいしんぼう経験値」なるものを私もやってみた。

案外食ってないものって多い。

フォアグラ: ○シノワのフォアグラ丼激うま。
キャビア: ○たらこのうまいやつのほうが好き。
トリュフ: ○香るほどに食べないとうまくないらしい。
うに: ○釧路で食べたのが一番うまかった。
このわた: ×食ってないんだよなぁ。
カラスミ: ○オランダ産の蝋でコーティングされてるやつ。激ウマ。
ツバメの巣: ○スープによし。デザートによし。
フカヒレ: ○偽フカヒレの作り方知ってる。
ナマコ: ○生も干物も。
クラゲ: ○サラダとかつきだしとか。
ドジョウ: ○柳川なべ。
ナマズ: ○カンボジアでスープとからあげで。カンボジアで食べたもので一番うまかった。
白魚(おどりぐい): ×白魚の死んだやつと、のれそれならある。
死にかけのサカナと、死にたてのサカナ。うまいのはどっち?
トビウオ: ○沖縄、鹿児島ではあたりまえ。
フグ: ○大阪人ですから。
アンキモ: ○居酒屋メニュー。鍋にも。
白子: ○鱈の白子。うまいよね。
ホヤ: ○あまりくさかったイメージがない。
くさや: ○そんなにくさいか?
ザザムシ: ○伊那に住んでましたから。
イナゴ: ○長野に住んでましたから。
セミ: ×大学の授業では薦められた。
ロブスター: ○巨大ザリガニ。べムスターではない。
クジラ: ○新潟産のマッコウクジラって何よ。小学校の給食が懐かしい。
ジンギスカン: ○生ジンギスも、冷凍ジンギスも好物。
イノシシ: ○肉が赤い。
鹿: ○ステーキでGO。
ウサギ: ○ローストでGO。
ハト: ○パズーは食うために飼ってたんだよね。
スズメ: ○骨ぱりぱり。どうやら、本当はヒヨコのオスらしい。
カエル: ○Vサイン
ヘビ: ×ウナギとだまされて食ってるかもしらん。
スッポン: ○血は焼酎のせいでエタノールくさかった。
カンガルー: ×幼稚園にいた。いたよね。
ワニ: ○白い肉。都市伝説で白いワニってあったっけ。
イヌ: ×もし○だったら彼女に刺される。
馬刺し: ○長野県民でしたから。
豚足: ○沖縄好きですから。
熊の手: ×小熊の手も売られているそうな。
ピータン: ○刻んで豆腐にかけて豆板醤ソースでうまうま。
エピキュアーチーズ: ×臭いんだってね。
とうふよう: ○沖縄のお土産を、自分で食った。
鮒鮓(ふな寿司): ×東京農大の小泉先生の本を読んでいると、なれずしを食いたくなる。
臭豆腐(チョウドウフ): ×台湾土産に誰か買ってきて。
シュールストレミング: ×本当に日本で売ってるの?
バロット(アヒルの雛入りたまご): ×日本でも食べれる店があるらしい。
酒盗: ○カツオの。マグロのは、まだ。
ドリアン: ○うまかったり、うまくなかったり。くさかったり、くさくなかったり。
ひどいときは、腐らせたネギの匂い。
ライチ: ○冷凍でもうまい。
イチヂク: ○昔、じいちゃんの家にあった。
アケビ: ○種はうまくない。
ザクロ: ○ぐれなでん。
洋梨: ○大学で、季節になると激安だった。
ゴールデンキウイ: ×考えてみれば食べてない。
パパイヤ: ○うん。
マンゴスチン: ○去年から日本にも生マンゴスチン持ち込みOK。うまいね。形はカキみたいだけど。
ランブータン: ○毛が! 毛が!!
パッションフルーツ: ○とってもうまいかえるの卵。
プルーン(生): ○プラムの身の少ないやつ。
スィーティー: ○イスラエル産多し。
サトウキビ: ○食うというか、しがむ。パンダ気分。
とんぶり: ○食感だけ。
ヤマブシタケ: ○ぽわぽわしてて、香りがうまい! スープに最適。
エシャロット(根らっきょう): ○居酒屋メニュー。
じゅんさい: ○フリーズドライでもちゃんと戻ります。
つくし: ○季節の食べ物。
おかひじき: ×売ってるのは見るけどねぇ。
サボテン: ○実も食べた。大味。
アロエ: ○アロエヨーグルト。
ゴーヤ: ○苦味が爽快。
アボカド: ○ワカモレディップにしてもうまい。
アーティチョーク: ○瓶詰めはうまくない。
ツルムラサキ: ×多分食べてるけど、意識してない。
モロヘイヤ: ○たたいてたたいて、オクラ感覚。
チコリ: ○胃にやさしそうな苦味。
ズッキーニ: ○片栗粉つけて、油で揚げる。粘っこいナスのようでうまし。
いかなご釘煮: ○大阪人ですから。
じぶ煮: ○鳥の炊いたやつでしょ。
ままかり: ○酢漬け
きりたんぽ: ○冷凍食品のやつしか食べてない。地元で食べたいもののひとつ。
ちくわぶ: ○おでんの中で、のたってる。昔から赤塚不二夫のマンガで見ていて食いたかった。
ちゃんちゃん焼き: ○細かくする加減が難しい。
もんじゃ焼き: ○月島で。お好み焼きとは別のもの。
明石焼き: ○梅田大丸地下の店が好きだった。タコ焼きとは別のもの。
ひつまぶし: ○名古屋熱田の蓬莱軒。伊勢丹店もあるでよ。
伊勢うどん: ○のったりしたうどん。甘い。
ちゃんぽん: ○リンガーハット。リンガーはリンガではない。
ソーキそば: ○おきなわん。
台湾ラーメン: ○名古屋名物。
味噌かつ: ○矢場の矢場とんは、改装したらしい。銀座店も攻略済み。
ソースかつ丼: ○駒ヶ根名物。隣の市に住んでたから。
ミミガー: ○ゴリゴリ。あごが疲れる。
タコライス: ○キングタコスで食べたい。
エスカロップ: ×根室で食やぁよかった。
ピロシキ: ○ちゅらちゅらちゅららー。
チーズフォンデュ: ○うま。
プルコギ: ○ナシの甘さがうまい。
参鶏湯(サムゲタン): ○レトルトだと骨まで食ってしまう。
仏跳墻(ファンチューチョン): ×壷に蓋したやつはない。
北京ダック: ○冷凍食品のやつも案外うまい。
タイスキ: ×そういや食ってない。
トムヤムクン: ○レモングラス好き。
ビーフストロガノフ: ○かけてるクリームは生クリームでもOKにしてください。
ナシゴレン: ○みごれーん。
ナン: ○「ナンてなによ!(以下略)」
ケバブ: ○道端でもどこでも。
クスクス: ○ポロポロしてうまうま。
パエリヤ: ○ケータリングのパエリヤもうまし。
ザワークラウト: ○あの酸味は乳酸発酵の酸味。お酢ではない。
シュラスコ: ○ブラジリアンは、なんであんなに腰が動くのだ。
ロコモコ: ○マヒマヒとかハワイアンな音ってゆるいよね。
ティラミス: ○そりゃ
パンナコッタ: ○まあ
ナタデココ: ○これくらいは
黒(ブラック)タピオカ: ○ソフマップと一緒にチェーン展開中。
亀ゼリー: ○香港の道端で。
カヌレ: ○ガワが硬くて好き。
マカロン: ○銀座和光のルショワのでかでかマカロンうま。
ドラジェ: ○業界人から、キログラム単位でもらったことあり。割れちゃだめ。
ダックワーズ: ○焼菓子セットのなかにある。
クロカンブッシュ: ○飴がけしてぇ!!
生ういろう: ×これは知らなんだ

結果
○104
×19

ゴールデンキウイとタイスキをなぜ食う機会がなかったのか不思議だ。

みんなやってみて!

2005年04月17日

飛行船のこと

05041701.jpg

昨日、エレベーターホールで横を見たら、
飛行船が浮かんでいた。

東京には飛行船がよく似合う。


出かけるところだったけど、家に戻って、
デジカメと双眼鏡を持ってきた。
見つけたときは側面が見えていたのに、
戻ってくると、お尻しか見えなくなっていた。

双眼鏡を通して撮ったので、端っこが丸くなっているのはご愛嬌。

日本郵船が、愛知万博にあわせて、日本に持ってきた、
世界に3台しかない、最新の飛行船、ツェッペリンNT号だろう。

乗ってみたいが、日本飛行船や、飛行船サポーターズクラブのホームページを見る限りでは、
そう簡単ではなさそうだ。

天沼春樹さんのBLOGで、たくさんの写真を見ることができるから、
それで我慢することにしよう。

桶川のホンダ飛行場に行けば、
停泊している姿が見られるらしいので、来週にでも行ってみよう。

ツェッペリンNT号は、愛知万博に行っているものだと思っていたから、
東京近郊で見られるうちに見ておかないともったいない。

東京の空に漂うくじら。
いいものです。

2005年04月15日

インドからの手紙のこと

http://www.asahi.com/travel/news/TKY200502230351.html

旭川の動物園にインドの子供から、封筒が届き、
中には50ルピー紙幣1枚と、
「このお金をペンギンのえさ代にしてください」
と書かれた手紙が入っていたそうな。

なごむ。

それに対する、動物園の反応は野暮。
ぜひ、ウィットにとんだ返事をしていただきたいものだ。

ウィットの意味は知らないけど。

2005年04月14日

最強携帯のこと


NTT DOCOMOからモトローラ製FOMA端末「M1000」が出た。

現時点での最強携帯だ。

シンビアンOSで搭載だから、TODOリスト、予定表、電話帳、メーラを内蔵。
「Opera7.5」を搭載してネットのサイトも見放題。
ピクセルブラウザを搭載しているので、
Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint、PDF等を閲覧可能。

それだけでもずいぶんとすごいのだが、
ハードウェア的には、SDカードも使用可能。
W-CDMAとGSM/GPRS方式のデュアル端末として海外でもシムカードをさして使用可能。
USB2.0だから外部機器接続可能(かも)。
Bluetooth1.1搭載で、かばんに入れたまんま、ヘッドセットだけでの会話が可能。
プリンタなどに接続だって、外部のマウスだって、BluetoothでOK。

そしてなにより、無線LAN IEEE802.11b搭載。

携帯電話のくせに、携帯電話を使わずにNET接続できてしまう。

どーゆーことですか! これは!!

高さ117mm×幅59.5mm×厚さ21.5mm
約168g(スタイラス含む)
という大きさからして、携帯電話というよりも、小さなPDAですな。

これはすごい。

京ポン以来、欲しい端末なんかなかったけど、
今回ばかりは欲しくなった。

新しいFOMAというよりも、
シグマリオンシリーズの最新機種を出されてしまったような気分だ。

これでさらに薄くなって、キーボードがついたら、買ってしまいそうな自分が怖い。

2005.04.14.19:25追記
詳細な情報が、ITmediaに載っていた

それによると、「Windows Media」なるソフトを搭載しており、
動画もMP3もWMAも再生できるらしい。

2005年04月12日

4月12日のこと

今日は4月12日。

ソ連ではユーリ=ガガーリンが、
人として初めて地球の軌道上に乗り、
アメリカでは、未来の力でできた、
スペースシャトルが初フライトをおさめ、
日本ではペンシルロケットが、
日本の近代ロケットとして初の公開発射実験をおこなった、
宇宙開発の特異日だ。

それだけじゃなくて
朝聞いた、NHKのニュースによると、日本初の高層ビル、
霞ヶ関ビルができたのも今日らしい。

ここまでくると
メタルカラーの祭日だ。

2005年04月11日

ルーピンのこと

ピーナツアレルギーの人は、ルーピンでもアレルギー症状を起こす可能性があるらしい。

なるほどそりゃ大変だ。

で、ルーピンって何?

ってなわけで、ググってみた

見事なまでにハリーポッター一色。

そりゃしょうがないよね。
ルーピン先生いい人だもんね。

ルーピン豆で検索をかけると、
望んでいるサイトが出てきた。

ルーピンは、落花生や大豆よりも、タンパク質含量が高いものの、
カビ毒の心配があるために、日本では家畜飼料用と醤油用にしか、
輸入が認められていないそうな。

カビ毒の心配と言うことでいえば、アフラトキシンの問題とかあるわけで、
それだけを理由に、諸外国で食べられているものが、
日本に入ってこないというのもどうかと思うが、
ひとつの外交カードみたいなものなのかもしれない。

醤油用途では使用されているようだが、
醤油中に含まれるルーピンのタンパク質を、
ピーナッツアレルギーの人が摂取して仮に反応したら
ピーナツアレルギーは劇的なだけに大変だろう。

ただ、原文を和文訳したところ、
ルーピンが怪しいものの確証はないようだ。
試験見解が出るまでは、禁止すべきだろうとのこと。

日本でもスギヒラタケのときのような対応もできるわけだから、
場合によっては、調査してもらいたい。

世界的には有名だけれども、まだよく知らない食べ物はある。
それに対して不安になるのは仕方ないことだが、
あくまでもフェアに判断してもらいたい。

検索をかけたサイトに載っているだけでも、
チックピー、フィルドピー、ファバビーン、レッドレンチルと
知らない名前のオンパレードだし、
私自身、まだ食べたことのないものを、もっと食べてみたいからね。

2005年04月10日

家に到着のこと

4月10日18時、自宅に着いた。

大垂水峠の後、もう難所はないと思っていたのに、
多摩川の河川敷を南下しようとしたら強い向かい風にやられた。

あまりの風の強さに、自転車を降りて、押している人までいる始末。

それでも自転車を漕がないと家に着かないので
必死にペダルを踏む。

途中道を間違えて、体力がないなか、
体にムチをいれて、何とか帰宅。

つかれた。

今回の旅行の結果
走行距離:309.94km
最高時速: 65km(私の新記録。怖いから、もう抜きたくない)
平均時速: 19.9km(風がなかったり、迷ったりしなかったら20kmだったのに)

なんにせよ、念願の神代桜まで、自力で行って帰ってこれて満足だ。

筋肉痛とけだるさのことは、
考えても仕方ないし、考えたくもないので、
明日になってから考えることにする。

大垂水峠のこと

最後の難所、大垂水峠を登りきった。
帰り道、登り坂は全て難所だった。

あともう少し。

笹子トンネル通過のこと

10時に笹子峠の甲府がわを登りきり、
甲斐大和の道の駅に入る。

今日一番目の難所だったが、
なんとか登りきった。
昨日に比べて筋力が落ちていてつらい。

30分ほど休んでから、笹子トンネル通過。
まだ車が少なかったので助かった。

そこから一気に大月。

頑張ります。

トロンの湯のこと

昨日は18時くらいまで、神代桜を見て、
暗くなりきる前に街頭のある竜王のあたりを通過、
石和温泉の健康ランドと
ビジネスホテルをあわせたような、
願ってもないようなところに泊まった。
甲府で信玄公祭りがあったせいかにぎわっていた。

朝は08時50分出発。

少し走ったら、写真のような看板があった。

「トロンの湯」

湯の温度と量を、いつでもコンピュータで管理できる
「トロン温泉住宅」とかあるんだろうか?

進化して、どこでも温泉に入れるようになると、
「湯ビキタス」とでもいうんだろうか?

謎はつきない。

神代桜到着のこと

4月9日16時50分、神代桜に着いた。

体はぼろぼろだけど満足だ。

いろいろ書いていたのだが、
操作ミスで消えてしまった。

その上、京ぽんの電池が切れてしまったので、
更新が遅れてしまった。

あとは家に帰ってから更新します。

2005年04月09日

一宮のこと

笹子トンネルを抜け、一宮に来た。

トンネルを抜けてから、ずっと下りだったのでらくちん。
でも、明日はこの長い坂を登るのかと思うとぞっとする。

この季節、行けども行けども、満開の桜が素敵だ。

ただ、一宮に来ると、桃が満開で、これまたきれい。

日の高いうちに着きたいものだ。

大月到着のこと

10時40分、大月に着いた。

前回、一日がかりだった場所にたった3時間で着いてしまう。

自転車ってすごい。

八王子出発のこと

昨日の21時20分に、桜新町の家を出て、
0時くらいに八王子に着いた。

サウナに泊まり、英気をやしない、
朝食をミスタードーナッツで済ませて、
今から出かけるところだ。

ぜってー、日の高いうちに、たどり着いてやる。

2005年04月08日

神代桜リベンジのこと

神代桜

山梨の神代桜に行ってきます。

自転車で。

今度こそは自力でたどり着きます。

5年前のこと、何かの雑誌で
山梨県の実相寺にある神代桜のことを知った。

樹齢1800年にもなる桜の古木で、
ヤマトタケルが植樹したと言う伝説のある桜だ。

木は途中で折れ、塊になった木の根から、
エイヤッと太い枝が伸びており、長い歴史を感じさせる。
マッチョなじいちゃん桜だ。
それが春になると、毎年毎年枝いっぱいに、桜の花を咲かせるという。

見たくなった。

ただ行って、見て、帰ってくるだけでは、
今までそこに立ち尽くしてきた歴史に対して失礼な気がしたので、
家から歩いて見に行くことにした。

世田谷の千歳烏山から約140km。

高校時代に学校の行事で80km以上歩いたことがあったので、
なんとかなるだろうとたかをくくった。

止まらなければいつか着くだろう。

金曜日の夜9時に出て、夜中の3時に八王子のサウナで一泊。
土曜日、地蔵峠を越え、大月駅の構内で一泊。
日曜日、笹子峠を抜けて甲府へ向かうまでは順調だったのだけれど、
下り坂でスピードを出しすぎて、足が痛くなり、スピードが落ち、
夕方5時位に甲府駅に着き、歩いて神代桜にたどり着くことはあきらめた。

たどり着けなかったわけだから、いさぎよく東京に帰ろうかとも思ったが、
せっかくここまで来たのだからと、電車とタクシーで神代桜まで行った。

神代桜は、日も沈み、人気のないお寺の境内に、とてつもない存在感を放っていた。
木というよりも、生きるエネルギーがそのまま形になっている存在。
ニンジンの培養実験のときに作った、カルスのようだ。
屋久島で見た縄文杉にも似ている。

ぼぉーっと神代桜の前に座り、力を入れた二の腕のような枝を見上げ、
すげえすげえと、ただただそこにあるものを感じていた。

電車に乗り、家に帰る道すがら、
見れたことはよかったものの、
自力でたどり着けなかったことを悔しく思った。

去年の11月にTokyoBikeを買い、走り回っているうちに
なんとなくこれならいけそうな気がしてきた。

そして、今晩また神代桜に旅立つ。

自転車で、はじめてのロングツーリングがどうなるかわからないけれども、
今度こそは必ずたどり着く。
前回と違うのは往復しなければならないことだ。

止まらなければ、必ずたどり着き、そして帰ってこられるだろう。

ロールスロイス伝説のこと

ロールスロイスの都市伝説を聞いた。

ロールスロイスで砂漠を横断中に故障してしまった人が、
連絡したら、ヘリコプターで修理に来てくれた。
旅の後、いくら待っても修理費用の請求が来ないから、
電話してみると、

「お客様。ロールスロイスは故障いたしません」

と言われたそうな。

カッコええよな。
こんな話をさもありなんと思わせるブランド。

2005年04月06日

湧き出るスープのこと

とある実験のお話。

研究者らは54人の成人に自由にスープランチを20分食べてもらった。
半分は通常の18オンススープ皿を用い、
半分は同じ大きさのスープ皿であるが
外につながったチューブからこっそりスープが補充されるものを使った。
後者の食べた量は前者の73%増しであったが、
彼らは前者と同じ量を食べていて満腹度も同じだと評価した。
筆者はこの結果から人が食べた量を判断するのは
胃腸の状態よりも見た目が大きく関与するとしている。

視覚という感覚の支配力が、いかに強いかということはよくわかるが、
本人たちは、手の込んだいたずらを、したかっただけなんじゃなかろうか。

Google Mapsサテライトモードのこと

Google Maps」が進化して
今度は衛星写真が見えるようになった。

NASA World Wind」よりも詳細なデータがGOOGLE的な手軽さで見れてしまう。

あまりのすごさになんだか酔いそう。

まず、「Google Maps」で自分の見たい地図を開き
右上にある[Satellite]のボタンを押すだけ。

初めて使っても、感覚的に使えるGoogleらしさは健在。

その上、写真を掴んでスライドさせたら、そちらの方向にスクロールしてくれる。

普通の街なら車まで見える細かさ。

アメリカさんに見守られている感、強すぎ。

2005年04月04日

ベジマイトのこと

ベジマイト

ベジマイト」を生まれて初めて食べた。

うわさに聞く破壊的な味ではなく、
しょっぱいい醤油のような味だった。

海外旅行を長く続けて、発酵食品の旨みに飢えた状態なら、
非常にありがたい食べ物かもしれない。


オーストラリアの不思議食品「ベジマイト」のことは昔から聞いていた。

オーストラリア人がよく朝食時にトーストにバタ-のように塗る調味料で、
チョコレートのように黒いペーストらしい。
アメリカのKRAFT社で作っているが、
オーストラリアのソウルフードとして根強い人気を誇っている。
ベジマイトを知る誰に聞いても、しょっぱく、臭くて、オーストラリア人といえど、
健康のためでなければ、あんなものを食べないだろうという。

輸入食材屋のカルディーで目にしたときも、
ピーナツバターみたいなのビンの中に、黒いペーストが入っており、
危険なオーラを漂わしていた。

食べたことのないものは、食べてみたいものだが、
うわさから察するに一瓶買ったところで、
一口食べたら二度と食べないだろうと思われるので、
敬遠していた。

そのベジマイトを、彼女が、オーストラリア帰りの友人からもらってきた。

ベジマイト単品ではなく、クラッカーとベジマイトがセットになっており、
飛行機の機内食で出てきそうなくらいの大きさだ。

これならいける。

負ける気満々で食べてみたら、拍子抜けした。
案外いける。

匂いは醤油。食べてみるとしょっぱくすこし植物性の香りがする醤油。
西洋のものと考えると納得できないが、
日本のどこかで作っている発酵調味料と言われれば納得できるかも。

昔食べたことのある、彼女に食べさせてみると、
まずくないので驚いていた。
ひょっとすると昔とは味が変わってしまったのかもしれない。

ただやはり、あまりにもしょっぱいのはイギリス圏のせいだろうか。

今まで気にかかっていたことがすっきりした。
でも一瓶買うかと言われたら、やはりご勘弁願いたい。